読書とお茶

店主のひとり言

こちらは店主のひとり言。

本のご紹介ではなく、自由気ままな店主の雑談なので

気が向いたら、お付き合いください。

みなさんは、読書する時、なにか飲み物は用意されますか?

店主は、でっっっかいマグカップに甘くないお茶を淹れて楽しみます。

何度も台所に行って、お茶をつぎ足すのがめんどくさいからです。

そして、あまりにも量が多いので甘い飲み物を用意すると

その分摂取するカロリーも半端ではない量になるので、基本的にノンシュガーです。

一番多いのはほうじ茶。次がルイボスティー。

どうしても甘いものが飲みたくなったら、ココアを淹れます。

その場合、カップは小さくします。

どうしても頭によぎってしまうカロリー……。

読書しながらちびちび飲むのが好きです。

そして、ちびちびと言いながらずっと口をつけているので、

最初の10分程度で飲み切ることも多いです。

ココアは絶対、温かい内に飲みたくなるので5分以内に飲み切ることが多いです。

ココアに夢中になってしまうので、あまり読書に向かないかも。

あくまでも店主にとってはですが。

あと、お好きな方も多いであろう珈琲は、

店主の体質的に合わないため飲むことができません。

珈琲の芳醇な香りはとても好きなので、残念です。

なので、カフェなどで珈琲やカフェオレを片手に読書する人を見かけると

「格好いい……!」と憧れの眼差しで見てしまいます。

あと、最初にも言いましたが、質より量!の方針なので

美味しさよりもたくさん飲めるかどうかを基準にカップに並々お茶を注いでしまいます。

蒸らし時間もかなりアバウト。

我が家の格言は「色が出ていたらお茶」というすごく適当なもの。

なので、サイト名はブック”カフェ”ですが、

とても人様にお出しできるような飲み物を淹れる腕前は店主にはありません。

お茶を上手に淹れることができる人を、とても尊敬します。

でも、お茶も読書もそんなに気張らずに自分の好きなペースで楽しめたらいいか、

の考え方なので、このスタイルが続くと思います。

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